スタッフ

園長  作業療法士  保育士 

吉留 文佳(ふみふみ)

小さい頃から、好奇心旺盛で「知りたい!」「やりたい!」であふれ、花の子ルンルンに憧れる子ども時代を過ごす。精神科病院と特別養護老人ホームで、ひとり一人の心と命に寄り添う作業療法士生活を送る。結婚後、中国北京へ渡り、言葉も生活習慣も全く異なる環境での8年間の波乱万丈な生活を通し、国が違えど、平和を願う気持ちや家族を愛する気持ちは世界共通という、とてもシンプルで、大切なことを身をもって学ぶ。その後、沖縄生活で森のようちえん、わらべうた、シュタイナー教育との出逢いを経て、保育士資格も取得し、子どもも大人も、ひとり一人が心豊かに、大切にしたいことを大切にし続けられる場を作りたいと願い、「里山のようちえん にじいろタペストリー」を立ち上げる。

子ども達が自分の気持ちとしっかり繋がって、自分も相手も大切にできるように、時には見守り、時には声をかけ、時にはがっつり向き合って(笑)。にじタペでのひとコマ、ひとコマが子ども達の未来へ繋がる大切な時間であることをいつも心においています。

子ども達が「好き!」を見つけてキラキラした表情で没頭している姿を見ることや子ども達同士でトラブルを解決したり、手を取り合っている場面を見ること、子どもが自分としっかり繋がれたと思える瞬間に立ち合うことに喜びを感じます。

里山の自然に包まれて、みなさんと心豊かな時間が過ごせるのを楽しみにしています。

保育士 松尾 佳江(よしえちゃん)

妊娠中にあらためて子どもの育ちのすごさ、面白さを感じる。我が子の子育ての難しさに壁にぶつかるが、周りに助けられなんとか乗り越え、まだまだ子どもと一緒に成長中の二人の男の子を子育てしている母。まだまだ成長中であるが、にじたぺではそれでいいことに感謝。

大人も子どもたちと一緒に大きくなりたい。保育では子どもの本当の気持ちを大切にしています。

私のやってみたいをやってもいいこと、悩んでもいいこと、やってみて失敗してもいいこと、出来ないこともあるけどみんなで考えられることが喜びです。

いやって言うけど、本当はがんばりたいね!

怒ってるけど、本当はがまんしてるんだよね…

どんな気持ちも大丈夫!

応援するよ!

保育士 徳田 志穂(しほちゃん)

 二児の子育てをしている時に知り合いに教えてもらって にじタペを知り、自分のしたい保育がここにあると直感。子育てとの両立に奮闘しながら保育に携わる。

一人ひとりの想いや個性を大切にしつつ、集団の良さにも気付けるよう配慮しています。また、美しい自然を肌で感じながら四季折々の行事に込められた意味を伝え、先人の想いに触れられる体験ができるようにしています。

 子ども達一人ひとりの成長を見られる時や、子育てに活かせる保育・保育に活かせる子育てができた時に幸せを感じます。

まずは自分が今あるものに目を向け、周りにもそんな人が増えてほしいと思っています。

季節の野花や生き物が暮らし、子どもたちの笑顔溢れる里山へぜひ遊びに来てください。

保育士 吉留 真理子(まりりぃ)

トラクター好きの息子と食いしん坊な娘をもつ二児の母。末っ子の私は当時赤ちゃんだった、いとこのお世話をすることが大好きで小学生の頃には将来保育士になりたいと志していた。地元の短大を卒業後は保育園や託児所で乳幼児の保育に従事する。

2人目出産後働き方や自分の目指す保育士像について見直す中でにじたぺの保育に感銘を受けご縁が繋がり憧れのにじたぺスタッフに。 

にじタペでは子どもたちの気持ちに寄り添い言葉掛けをすることと“待つ”こと、子どもたち一人ひとりの個性を尊重し伸ばしてあげられるよう丁寧な保育を心掛けていきたいと思っています。

毎日、子どもたちの笑顔を見たときに幸せを感じます。

保育スタッフ 秋丸 美紅(まるちゃん)

短大卒業後、大手企業で4年間経理として働くが淡々と過ぎる日々の中で”じぶんらしさ”を求め脱サラ。自然のなかで、大人も子どももありのままに過ごせるにじタペにピンと来てご縁に恵まれスタッフに。里山で五感を使いながら、自分の生き方模索中!

子どもたちの素直なきもちや意思を尊重し、一人ひとりが安心できる場所であるように見守りながら、子どもと一緒にいつまでも学ぶ姿勢を忘れないように心がけています。

色々なアイデアを出し合ったり、トラブルがあった時にも子どもたち同士で話し合い問題を解決しようとする姿に毎回感動しています。

子どもも大人も全身で里山を感じてほしいです!! 

調理師 大迫 萌美(もえちゃん)

昔から絵を描くこと、母の影響で美味しいものを食べること作ることが好き。昔からの恩人の紹介でにじいろタペストリーを知り、2022年から携わっている。息子が一人いて、にじタぺでは子どもや生きることへの向き合い方を日々学ばせてもらっています。

子ども達が楽しくご飯を食べている姿を見ている時、食材やごはん作りに興味を持ってくれて発見をしたことを伝えてくれる、キラキラした顔がとても好きです。

いつか季節の郷土料理を地域の方たちと子どもたちと作りたいと思います。

こころに残る食の思い出を繋げていけたら・・・。

みんなで美味しい&楽しい時間を育てていこう!

フォトグラファー

wacca_wacca_3103さん