こっちの空き地で子ども達の笑う声がして、あっちの空き地からはわらべうたの声が響く。
ひと昔前まで、子ども達がしっかり自分を生きる土台作りのための、
時間・空間・仲間(三間)がたっぷり とありました。
そこで子ども達は泣いて笑ってケンカして、自分を知り、相手を知り、
何があっても大丈夫 という安心感の土台となるからだ作りをしてきました。
子どもは、まずは「からだ」、そして「こころ(感情・情緒)」、「ことば(思考)」と
積み木を下から上に重ねていくように育っていきます。
時代が変化した今、大人が楽しんで学び、子ども達に繋げ、子どもの育ちをみんなで応援したい。
そんな思いでお伝えしています。
子どもの発達やわらべうたに含まれる要素などの理論と、うたってあそぶ実践を交えながら、
毎回テーマ に合わせて20種類ほどのわらべうたをお伝えします。
第1回
ひとを育てる7つのわらべうた
（子育てと親育ての伝承）
発達段階ごとのわらべうた
（年齢や子どもの育ちに合わせたあそび）
第3回
感覚統合とわらべうた
（ひとり一人の特性に合わせたあそび）
第4回
お手玉作りとお手玉あそび
（こころとからだを整えるお手玉あそび）
第5回
長縄あそびと集団あそび
（あそんで育つわらべうた）
◎霧島：9/8・10/13・11/10・2025年 1/12・2/9
里山のようちえん にじいろタペストリー （霧島市国分重久143 ）
◎鹿屋：9/15・10/20・11/17・2025年 1/19・2/16
鹿屋会場（お申込み時にお伝えします ）
時間
9:30～11:30 (初回のみ9:00～11:30)
参加費
3,500円/1回(資料代含む)
◎第4回は、材料を各自でご用意いただくか、材料代を別途いただきます。
おさらい受講(再度同じ講座の受講)の方は2,000円/回
持ち物
筆記用具・ぬいぐるみ（人形）
飲み物・動きやすい服装でお越しください。
わらべうたの伝え手
里山のようちえん
にじいろタペストリー園長
作業療法士・保育士 吉留 文佳
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