焚き火の季節❄️
南国鹿児島でも、12月に入ると里山のあちこちでたまった水から氷ができていたり、
「さむ〜い!手が凍る〜!」と子ども達も寒さで震えるような日も。
そんな時は、「焚き火であったまろう〜」とみんなで焚き火を始めます。
ある日、フィールド内に落ちている枝を集めて、年長さんが順番で火をつけたのに、焚き付けに失敗。
そこで、「杉の葉を取りに行こう!」と背負子をしょって、年長さんで裏山に出かけました。
「やった〜!これで燃える!」
杉の葉や枯れ葉のついた枝がたくさん落ちている場所を見て、みんな大興奮(笑)
たくさんいただき、「ただいま〜。たくさん取ってきたよー!」の年長さんの声に
「おかえり〜ありがとう〜!」で迎えるみんな。
そして、たっぷりの杉の葉はパチパチ音を縦よく燃え、焚き付けも大成功✨
「はぁ〜火ってあったかいね〜」
かじかんだ手を火にかざして暖を取ることができました。
よく燃えるものとそうでないものがあること、風の向きを見ることの大切さ、枝の折り方、
風を送るタイミング、、、
焚き火を通して、たくさんのことを学んでいるみんな。
「火がもったいない〜!焼き芋したい〜!」のリクエストも(笑)
来年は、みんなで焚き火で焼き芋しようね🍠😋
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